TransportNetworkBlog

TransportNetwork管理人による、鉄道・交通関係・街おこしなどに関するブログ…のはず。写真関係は関連ブログにて更新しています。

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知的所有権のまとめ。

一応、今週の頭辺りからいろいろ書いてきた「著作権・意匠権」等の知的所有権のはなしですが、とりあえず今日をもってひとまず終わりです。
まとめると、こんなところではないでしょうか。 続きを読む

リンクについて考える。

…眠いです。今日は早く寝ます。そんなわけで、まずはお知らせから。
どうやら、グラフィックボードによっては上手くテクスチャが表示できないようです。使用に問題ない方、問題だらけの方、当サイトの画像板までグラフィックボードの名称を入れてご連絡いただければ幸いです。 続きを読む

法律解説書片手にハンバーガー。

部:「ミナミちゃん…眠い…」
ミ:「最近、急がしそうですもんね」
部:「著作権法に商標法、意匠法とまあ勉強する分野の多いことね」
ミ:「最近巷ではやっている法令順守をするにはしょうがないでしょう」
部:「でも、あの私鉄はうちに帰るときにすごく便利なんですよ。新宿から直通急行に乗れば間違いなく座って帰れますからね」
ミ:「中央線じゃあその辺は大変だもんね」
部:「赤い電車よりもうちに帰るのに変なロスタイムとか階段ダッシュとかしなくて良いんだもん…しかもすいているし」
ミ:「…私、黄色い電車の会社の話していませんけれど?」
部:「はうっ…」
ミ:「やっちゃいましたね…」

〜〜〜
眠い…いま誰かウワサしただろうなあ…くしゃみしたもん。でも、「スチュワーデス刑事」見るんだから…ビデオに録画しようかなあ…。

そんなわけで、そろそろお勉強終わり、となりそうです。うん、疲れました(笑)。
一応、一番問題となりそうなのが著作権ということ、そのほかもろもろは付随して問題となりそうなこと…。

それよりですね、3月末で正式に「テルネットスタッフ」からの離脱と相成りました。少なくとも、この日を持って「のりものネット」は終了となります。
ただ、内容の一部は個人ページで引き続き公開する予定で、その公開許可を各方面から得ている段階です。

ということで、…眠い…。それでは。

RailSim的著作権の話(2)

…突っ込まれている某部長です。
いろいろ調べますと、昨日の前提である「鉄道車両は美術著作物である」っていう大前提が総崩れですよ(笑)。…yossyo氏の指摘によると、「意匠権」がからんでくるらしい。

…とのことで調べました。
参考となったのが「しゅんしゅんの著作権講座」です。一応、そこで著作権の勉強をしてくださいな。 続きを読む

著作権法難しいわあ。

ミ:「先輩が珍しく真剣な顔してる〜」
部:「あ、昨日はありがとね。おかげで結構元気になりました」
ミ:「いつでも遊びに来てくださいね。先輩淋しがりやですからね。…それより、何真剣な顔しているんです?」
部:「著作権法をね、勉強してるんですよ。著作権法で引っかかる箇所、引っかからない箇所。どーやら電車に関しては著作物じゃないらしいんだけれど(→工業所有権が働くらしい…)、難しすぎますよ」
ミ:「先輩の頭は、結構良いようで悪いですからね」
部:「そこまで言い切らなくても良いじゃない。この著作権法ってあいまいな箇所が多かったりして、法律学者でも意見が分かれたりするみたい」
ミ:「で、結局なんでそんなことやっているんです?」
部:「いくつか理由はあるよ。まず、「ページ運営で問題となる可能性のある箇所をチェックする」事。それで、一番のポイントなのが某ゲームのプラグインという形で鉄道車両を使えるか」
ミ:「…ゲームですか。てっきり私はこの会社の将来を見据えてのことだと思って…」
部:「でも、勉強にはなりますよ。案外こういうところから勉強というものは始まるんです」
ミ:「人から教えられることだけが勉強じゃない、と?」
部:「さよう。自分から学んでこその勉強ですから」
ミ:「なら…しょうがないか。でも、こそこそ隠れてゲームだけはしないように」
部:「…会社のパソコンのほうが性能良いから遊びやすいんだよなあ…」
ミ:「やっぱり遊んでるっ!」

〜〜〜
昨日は取り乱して申し訳ございませんでした。まあ、たまにはああいう話も良いんじゃないですかね。

で、著作権法の話。
まず、厳密には「著作者」と「著作権者」を区別しなければならないんですよ。前者はまさに著作物を製作した人、後者は、著作物の利用に関する権限を行使できる人。個人の場合はこれが=で結べるんですが、企業などは=じゃない場合がありますからね。

今回参考としているのは「しゅんしゅんの著作権講座」(http://www.geocities.jp/shun_disney7/)です。ケースごとに解説してあり、参考にするには十分なサイトではないでしょうか。
ちなみに、そこのQ&Aによると飛行機は著作物ではない、ということのようです。とすると、電車も…?という解釈になるんじゃないかなあ、なんて。
ちなみに、キャラクターが含まれている場合も、「キャラクターの絵がかかれた電車」として電車がメインになる分には問題ない、と解説されています。どちらが「主」か「従」かで、問題の範囲が異なってくるようです。

で、実は調べていく中でこんな判例があったんですね。横浜市営バスの側面に絵画を描き、そのバスの写真を撮影、その後それを本に掲載・販売した際に、絵画の製作者から、本の出版元が訴えられる、という裁判があったとのこと(出典:http://www.u-pat.com/から)。ポイントとしては、絵画が美術著作物か否か、自由利用規定(第46条)がクリアーできるか、また、第46条の例外規定(販売を目的に〜の行)に当たるか、氏名表示権の侵害に当たるかの4項目です。

絵画を「美術著作物」とするかどうかはいうまでもなく「する」になります。書かれたものがこの場合はバスですが、創作性などがあるためこれは著作物。
氏名表示権については、裁判所側では「利害の恐れなし」と認定、侵害に当たらないとしています。
個人的に、鉄道写真等を撮影している物として、ポイントとなるのは中2つ、「公開美術著作物の利用(第46条)」のところです。
横浜地裁の判例を要約すると、「バスは車庫に入るものの、保安上の理由などからによるもので、恒常的に公開されていないとするのは、規定の趣旨に反する」としています(詳細は前述ページ「バス車体上の絵の利用は自由か」などを参照)。

ええっとですね、この判例を参考にすると、「非営利で鉄道車両に書かれている絵画などを従として撮影し、それを「こんなデザインの車両です」として公表する分には問題ない」ことになります。この際、問題となるのはむしろ「販売目的(→これは直接写真などとして販売することに加えて、出版社などから依頼を受けて「営利目的で」撮影することも含まれるのでは?)で当該車両を撮影したこと」が問題なのではないかと思うんです。鉄道車両に描かれた絵画を一定期間終了後廃棄(削除)するのは、公園に一定期間置いた銅像を廃棄するのと同じなのでは?

うちは法律のプロフェッショナルではないので(そういえば「政経」の授業を受けてない…笑)、参考程度にとどめてほしいのですが、これくらいは良いんじゃないかなあ…。

〜〜〜
ええっと、ここの所こうして毎日著作権の勉強をしております。夜ですが(笑)。でもねえ、難しいですよ。ほんと。そりゃあ、法律家の人がいろいろ解釈を巡って議論をしているわけですから、簡単じゃないんでしょうけれど…。
前述したように、こちらが把握した限りでは横浜地裁の判決が参考になるかと思います。「恒常的な」の判断が分かれるところではありますが、公道上を走る以上は事実上「公衆の目に触れる場所での公開」であり、それを否定できないのではないかと思う次第です。ちなみに、辞書で「恒常」を引くと「一定の変化を保ち、変化が見られないこと(新明解国語辞典 第五版 (C) 三省堂、当方使用のパソコンに付属)」とあります。…うんにゃ、ますます分からん。

だから「グレーゾーン」が多くなるのかなあ?困ったもんです、はい。
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