部:「あけおめ〜」
ミ:「ことよろっ」
部:「…合言葉みたいですね」
ミ:「2005年ですよ、気づけば」
部:「…気づいたらテレ東のカウントダウンコンサートの曲が終わっていた…(涙)」
ミ:「曲が悪いですよねえ、ボレロ」
部:「曲のメロディーは2パターンしかない。オーケストラは結構気を使うそうですよ」
ミ:「いまどこか分からなくならないんですかね」
部:「多分それはないんじゃないかなあ。メロディーは同じでも、演奏する楽器がメロディーの区切りごとに変わるから」
ミ:「…先輩のように途中で寝ちゃった人はいないんですかね」
部:「でも、ミナミちゃんも酷いよねえ。隣にいながらにして起こしてくれないだなんて」
ミ:「だって、先輩の寝顔がかわいいんですからあ〜」
部:「…そう言われるとまあ、しょうがないかあ〜」
ミ:「それより、どうするんです。まずは雪かきしないと」
部:「寒いから、もう少しあったまってから、ね」

〜〜〜
改めて、あけましておめでとうございます。広報部長です。…えっ?タイトルの「ほうふ」が異なる!?…いいんです、これで。だって、「防府」と言えば山口県の地名ですから。…今も防府市でいいんだっけ?時刻表には一応「防府」の文字はあるんだけれど…。「新山口」ってもともとなんでしたっけねえ?(といって調べる)…あ、小郡か!
山口県。突然話が山口に飛ぶんですが(京王高尾線の終点ではない)、山口で行ったことがある場所。「錦帯橋」「錦町」「秋芳洞」の3つ。あとは福岡への通過点ですよ。山陽自動車道と中国自動車道の接続点へ来ると、「九州ももうすぐだなあ」と思うわけです。有名どころかどうか知りませんが、「宇部興産専用道路」という、セメント会社所有の道路があるんですよ。しかも高速道路顔負けの立派な4車線道路。手元に資料がないのでどの辺だったか覚えていないのですが(多分、美祢のあたりじゃないかなあ?)、結構好きだったりします。はい。
あとはやっぱり関門橋でしょう。瀬戸大橋と並び評されてもいいくらいの立派なつり橋。こないだ湾岸署が封鎖したとかしないとかでお馴染みの「虹の大橋」とか、高速バスの時間短縮には役に立った「東京湾上道路」なんかとは異なるんですよね。関門橋の場合は、本当に短いんですが、その前にあるパーキングエリアで食事を取ったり休憩したりすることが多かったので、何かと思い出深き橋ではあります。
…秋芳洞は修学旅行で行ったんですが、雨がすごかったんですよ(雨男は誰だ!?)。そのため、洞内の水位がかなり上昇していたのですが、それがかえって印象深くなった気がします。もう一度行きたい場所かもしれませんね。

ということで、「豊富」…じゃない「抱負」を語るよりも「防府」を語るほうが、話題が「豊富」な広報部長でした。…上手く締まったかな?