最強のスペシャルウィークも落ち着きまして、土曜日は午前中にEF510の甲種輸送を撮影してから、新宿へ。
(しれっと書いておりますが、趣味はこっちだったと思う)
で、見てきたのがDMFさんの舞台「イマーゴメモリ」。
「インセクトメモリシリーズ」三部作の完結編ですが、いやあ、なかなか見応えはありましたね〜。

以下、ばっちりネタバレ中です。
…まさかね、研究所が爆発とはね(苦笑)。そんでね、水野愛日さんがね(苦笑)。
(以上、高校の演劇部でやった舞台を彷彿とさせる内容でした…いろいろ思い出すなあ…)

さて。
相変わらずDMFさんは殺陣がすごい!今回は水野愛日さんの殺陣がパワーアップしてて驚きました。
で、序盤の展開ってたいていの舞台はどう頑張ってもだるくなるんですよ。でも、今回は何か見ていてぐいぐい引き込まれていく感覚はありました。もしかすると、「ピューパルメモリ」を見ているからかもしれないなあ、という気はします。
お話としては手に汗握りつつ、あ〜そういう展開なのか!と思いつつ(ラーバルメモリの研究施設が…)、うーん、って気分。演劇で「人間の中枢に関わるもの」を取り扱うと、科学の研究者は「人間としての感覚」を失うのが定番のようでして(演劇部の記憶とシンクロしましたよ〜)。

今回は「完結編」という事もあって、いろんな物語にけりをつけていっているんだけど、あのふたり(蒼真と妃乃<ひめの>)が出した結論、というのはよかったのではないかな、と思った次第。やりますなあ(笑)。
※ もっとも、「根本的な解決」は出来ていない、というのも実はあったりして(妃乃の能力を消そうとすることはできず、それをしようとすると本人を殺す事しか出来ない…ファンタジックチルドレンのティナと同じ?)。

DMFさんのお芝居のポイント。
殺陣が多い反動か、死にますね〜人(苦笑)。個人的には「うわー、そいつ殺すの?」的なところもあったりして。前回見た「山茶花」も、その前の「ピューパルメモリ」も、結構大変だったと思う(もっとも、「ピューパルメモリ」で死んだと(勝手に)思ってたメンバーが、実は生きていたりしたケースもあったりして)。その辺が唯一の苦手ポイントかも。

以下、本気でネタバレ。
○水野愛日さんが、蒼真の母親役(ミノウとは別の「絹井一葉」という役)でしたが、母親っぽくない態度がなかなか(笑)。ちなみに、何か去年の「失楽宴(サルメ)」のときの雰囲気を何か思い出したのでした。
○ミミシス(笠原あきらさん)はやっぱり怖かった。あの壊れっぷりはなかなか。
○前説の佐藤さんの格好はすごかった。あれで場が湧いたんじゃないかな。
○ネタバレじゃないけど、D-7ってすごくいい席だった(笑)。どセンター&役者の目線の先に私がいる!みたいな状態。恐ろし〜。
○ちなみに、軽く涙が出てきましたよ。で、研究室の爆破のくだりで何かいや〜な予感がしたのですけど、その爆発で死んだ訳じゃないご様子。でさ、何か私、水野さんにやたら感情移入してねーか?と(爆)。


ってなわけで、「山茶花」が「江戸時代・和」のイメージだと、「イマーゴメモリ」は「近未来・洋」のイメージ。
それにしても、なんっていうかなあ、見ていてぐいぐい引き込まれすぎちゃったのが正直なところで、放心状態ですもん。

そんなわけで、何か微妙にまとまりきっていない文章になってしまいましたねえ。
私ごひいきの劇団の一つでございます。ダンスもすごいしね。次回公演は来年4月という事で、楽しみにしています。

…あぁ、文章力のなさが悔しい。