いやぁ、「都営地下鉄ワンデーパス」の発売時期ではない季節に都営地下鉄への乗車が多くて、実はちょっとしょぼんとしております。500円だったら買った方が安いけど、700円(都営交通1日乗車券)なら足が出てしまう…って微妙な区間(260円区間往復とか)が多いんでねぇ。
今週末もそんな感じで大江戸線に乗るんですが、だったらいっそのこと撮影すればいいじゃん12-600形!とか思っている最近の私。それに関して、メモ書きしておこうかな、というのが今日の趣旨。

○ホームドア設置区間
大江戸線撮影に際してネックなのがホームドア。これがあるおかげで事故は減りますが(大事!)撮影する身としてはちょっと厄介。しかも、南北線や三田線と違って外に出る区間がないので撮影しようがない!
ってなわけで、ホームドア設置工事の過渡期なもんだから、これが大事なのです。

ホームドア設置区間:都庁前(1番線・4番線)~六本木~清澄白河~春日

つまりは、放射部(都庁前〜光が丘間)なら大丈夫、ってことですね。

○大江戸線全編成数
撮影において、編成総数とか総運用数などを把握することも大事ですね!
12-000形:合計53編成/12-600形:合計2編成(大江戸線全計:55編成)

★運用数把握について(日中)
光が丘11時00分発を基準として、その車両がいつ光が丘に帰ってくるかを算出する。
光が丘1100→都庁前(終点)1224/都庁前1236→1359
(都庁前の折り返し所要時間を12分と仮定)
つまり、次に光が丘駅を発車するのは14時06分発と推測。
その間の列車本数を計算すると31本となる…が。
列車番号を見ると32本が運用についている可能性が高いので、とりあえず32本と見積もる。

※ 大江戸線光が丘〜清澄白河〜都庁前間、片道1時間半

ということで、全編成数55本に対して、運用数が32本。
…うまく撮影できるかしら?という疑問と、撮影所要時間が最大で3時間かかる、という衝撃的な問題もある。

で、今気づいたんだけど、土曜日の目的地は中井じゃなくて下落合でした…。都営線じゃなくて西武線!(滝汗)